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2014年12月13日
kagamiz
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JOI 君は, 家に友達を招待することにした. 招待するにあたって, JOI 君はチョコボールを作って皆をもてなすことにした.
JOI 君は今 A 枚チョコレートを持っている. 1 枚のチョコレートからは B 個のチョコボールを作ることができる. JOI 君は C 人の友達に D 個ずつチョコボールを配ろうと考えた.
JOI 君は, もしかするとチョコレートの枚数が足りずに皆が D 個のチョコボールを食べられないかもしれないことに気づいた. そこで, JOI 君は同じチョコレートを新しく何枚か買い, それぞれのチョコレートから B 個のチョコボールを追加で作ることにした. JOI 君のために, 新しく買う必要のあるチョコレートの枚数の最小値を求めるプログラムを作成せよ.
入力は 4 行からなり, 1 行に 1 つずつ正の整数がかかれている.
1 行目には整数 A (1 ≦ A ≦ 100) が書かれている. これは JOI 君が持っているチョコレートの枚数を表す整数である.
2 行目には整数 B (1 ≦ B ≦ 100) が書かれている. これは 1 枚のチョコレートから作れるチョコボールの個数を表す整数である.
3 行目には整数 C (1 ≦ C ≦ 100) が書かれている. これは JOI 君の家に来る友達の人数を表す整数である.
4 行目には整数 D (1 ≦ D ≦ 100) が書かれている. これは JOI 君が皆に配ろうと思っているチョコボールの個数である.
1 行に, JOI 君が新しく買う必要のあるチョコレートの枚数の最小値を出力せよ.
入力例 1 | 入力例 2 |
---|---|
1 5 2 3 |
3 8 10 4 |
出力例 1 | 出力例 2 |
1 |
2 |
入出力例 1 では, JOI 君は最初に 1 枚のチョコレートを持っていて, そこから 5 個のチョコボールを作ることができる. しかし, 2 人の友達にそれぞれ 3 個ずつチョコボールをあげるためには, もう 1 枚チョコレートを買わなければならない.
※各入出力例のデータは,右クリック等によりファイルに保存して利用可能です.